I have got this Austrian army issue general purpose pack, so decided to replace my old canvas bag and update my mini pack setting.
オーストリア軍の汎用鞄を購入したので、今まで使っていたミニパックの入れ替えです。
The new one is nylon, so bit of loss on bushcraft feeling, but one size up and can contain items more efficiently.
前回のキャンバス地からナイロンになり、ちょっと雰囲気が無くってしまったのが残念。でも一回り大きくなり、容量アップとなります。
Also, now I can close the opening by tying so be better against rain and accidental drop of item when opening the bag.
そして、今回のバッグは入れ口部分を縛ることが出来るので、水濡れや開閉時に物が誤って落ちるのを防げます。
内容物は殆ど同じ。ホーボーストーブの代わりにスウェーデン軍飯盒、EDCファーストエイドキットの代わりに、フルキットへ変更したくらい。また、スウェーデン軍飯盒で少し重くなったので、ポンチョをドイツ連邦軍の物へ変更。このポンチョは大きさ:丈夫さ:軽さのバランスが良いと思います。
The contents are not much changed. The only changes made are:
Hobo stove to Swedish cook set.
EDC first aid kit to Full kit.
Also, since the weight increased by having Swedish cook set is compensated by changing he poncho to German Bundeswehr surplus poncho.
The tinder bag and dump pouch are on the side of the pack. 1L water bottle and work gloves are in there.
This bag does not come with shoulder strap and grab handle, so need to get those yourself separately. I made the grab handle myself with 550 code. I can use this as few meter cordage when needed.
火打ち袋と、ダンプポーチは側面へ。1㍑の水筒と軍手はこのポーチの中。
ちなみにこの鞄、持ち手と肩紐は付属しません。肩紐は別売りをパッドと共に購入。もち手はあると便利なので、パラシュートコード(550コード)をアイレットに通して自作。4mほどのバックアップロープになります。
最後に、ククサが写真に写ってますのでククサの選び方について。
ククサは白樺の瘤材を使って作られるのですが、瘤材にも色々とグレードあります。『木目がある程度通って見えるもの<木目が殆ど通っていない物』
となります。もちろん使ってあるグレードとククサの値段、丈夫さはほぼ比例することになります。
フィンランドでは観光客向けの安価なお土産用ククサと、本使い用のククサがあり、値段も違います。どちらも使えますが、安価な物、木目が簡単に認識できるもしくは通っている物は非常に割れやすいです。
良い瘤材を使ったククサは殆どメンテナンス無しで一生物、とても丈夫です。
日本でのククサの値段は良く知りませんので、値段が頼りになるかどうかは???です。でも、木目を頼りにすれば良い物を見つけることが出来るでしょう。
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