今回はその6『縛り方5種』です。
いろいろな場面で必要になってくるロープの縛り方、知っていると便利な縛り方を5種類。
- 8の字結び>こぶを作ったり、輪を作ったりすることに使えます。
- 一重継ぎ>2本のロープをつなぎ合わせることに使います。
- トートラインヒッチ>結んだ後でもロープの張り具合を調整できます。
名前不明・・・シベリアンヒッチ(イベンクノット)>Siberian Hitch (Evenk knot)、訳すとシベリア縛り。木などにしっかりと結びつけることが出来ますが、解きやすい結び方です。- トラッカーズヒッチ>張ったロープへしっかりとテンションを掛けることが出来ます。
次はベーシックスキルその7『長さを知る』を紹介したいと思います。
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