イイ!!とても良い!
これに気をよくして、もうちょっと大きい物作ってみようかな~~~ と木っ端材の入った箱をあさっていると。。。
ハンノキ(Alder)のちょうど良い大きさの物が出てきた。→これでククサ作ろう!
で、早速斧で荒削り。
1面を平らに削り出したら、後は持ち手の付く方を少し細くする。これで全体の形がつかみやすくなった。
後はテキトーに口の大きさを罫書き。削りはじめ!
この削り始めが一番きつい。特にこの材、くりぬく所に節が通っているのでさらに大変。
削り始めのコツは、木目に対して直角に切る!節のない所ならサクサク切れてとても気持ちが良い。
ガンガン削って約2時間・・・ この節硬すぎ、クルックナイフは硬い節のところが苦手なようだ。
実はこれ、自分で切り出してきて乾燥させてあった材なので心がある。ハンノキは乾燥後は安定が良く、割れにくいので大丈夫だとは思うが、ちょっと心配。
しかしこの木彫りの小物というか生活雑貨作り、いきなりはまってしまった。当分は色々削り出し作業が続きそう。
ところで、こういう工作って何て呼ぶんだろう???
英語だとカービングというから『彫刻生活雑貨作り』が適当なのかな?誰か知ってたら教えてください。
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