はい、3作目に取り掛かってます。
今度は普通にスプーン。材料は先週末に切り倒したオークの枝。
大きさ、形のよさそうな場所を切り取って、適当な長さにした後、ナイフで形状を荒削り。
形は気の向くままに・・・
しかしいつも思うのだけど、削り初めって何でこんなに硬く感じるんだろうか?ある程度削れてくるとすごくサクサク行くんだけどね。
オークは初めて使う材。もっと硬いのかと思っていたけど、結構削りやすい。
スプーンの形に大体なったら、今度はくぼみを掘る。
自作のクルック・ナイフ、パラコード巻きではやはり力を入れ難いので、白樺の瘤材でハンドルをつけてみた。
これでサクサク削って、出来てきたスプーンがこれ↓
生木を使っているので、まだシットリ濡れてる。やっぱり生の方が削りやすいし、造形も楽だ。
これは今夜あたり濃い塩水で煮た後、3週間ほどかけて乾燥→ヤスリがけして完成。
次は何作ろうかな。
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